最近の株高好調と金利の関係
26日の東京株市場で、日経平均株価は続伸し、22日に付けたバブル崩壊後の終値での
最高値 3万1086円を超えました。
要因は 1ドル140円の円安による輸出関連銘柄を中心に買いが先行したため。
株価が上がることは良いことではありますが、上がる要因が良くない。
この先さらに物価上昇します。
日本銀行は、今まで金利を上げることに、我慢してきたが、
これ以上金利を据え置くと経済崩壊の可能性も出てきました。
八方ふさがりの日本銀行ですので金利を上げだす時期が来たと思います。
今後しばらくは、常に金利の動向、経済の流れを注視したい。