電気代高騰でエネルギー自給自足型へ
「#電気代高すぎ」がTwitterでトレンド入りするなど
電気代の高騰は著しく、まさしく「節電の冬」でした。
電気料金は2021年の9月から上昇傾向にあり、
一般家庭で使用する低圧区分の電気料金のピークは
2022年11月で36.8円/kWh。
2021年8月の料金と比べると、1.5倍以上まで値上がりしました。
この背景には大きく2つの要因があります。
1つは燃料価格の高騰です。
コロナの影響で需要に供給が追いつかなくなったほか、
ウクライナ危機による化石燃料の輸出制限や円安の影響など、
複数の原因が重なった影響によるものです。
2つ目は、明日に上げたいと思います。